自動調液装置(液体自動調合機)
Automatic Liquid Proportioner
ラボ用リキッド SM−Xシリーズ
天秤重量方式で正確です。
原料ビン数は、48本または64本
計量後チューブ内液体は、ビンに戻されます。
低粘度液体を対象、最大14品の液体調液が可能。
優れたコストパフォーマンス
天秤重量方式で正確です。
原料ビン数は、24本
計量後チューブ内液体は、ビンに戻されます。
低粘度液体を対象、最大7品の液体調液が可能。
コンプレッサー内蔵、母液作成(希釈機能)が付属。
優れたコストパフォーマンス
ピンチバルブの採用
- −>チューブはホルダー部で挟み込まれ、開閉動作はすこぶる単純良好。
- −>小型・軽量・安価 −>ゴムチューブは横から容易に着脱可能。
- −>従来からの電磁弁方式は、弁座内に原料固着トラブルがあります。
ゴムチューブの材質について
- −>基本的にピンチバルブに挟み込む部分はゴムチューブが必要。
- −>通常はシリコンチューブ。内面平滑性に優れ、白金加硫タイプを使用。
- −>耐薬品性・耐久性をアップしたい場合は、ファーメドチューブがお勧め。
シリコンチューブの着色
- −>確かに使用する原料(染料)により着色はあります。
- −>原料替えの時、場合によってはチューブを替えることも必要です。
- ピンチ箇所は短いので、シリコンチューブは消耗品として対応します。
- −>他の部分はテフロン(FEP)やタイゴンSE−200チューブを使用します。